【Amazon せどり】FBAってなに?自己発送とのちがいは?
こんにちは!
伊勢です。
今回の記事では
さまざまある発送方法
についてお話していきます^^
FBAと自己発送とは
FBAとは「フルフィルメント by Amazon」の略で、
商品をアマゾンの倉庫に納品し、
それ以降の商品管理・納品を
Amazon が行ってくれるサービスです。
手数料が別途かかりますが、
在庫を家に抱える必要がなく、
商品の発送の手間も省けるので、
かなりメリットが大きいです。
それに対して自己発送とは、
商品をFBAに送らずに
商品が売れる度に自分で発送する方法です。
FBA、自己発送それぞれに
メリット・デメリットがありますので
上手く使い分けるようにしましょう。
メリット・デメリット
【FBAのメリット】
◯カートを取得しやすい
◯配送をやらなくていい
◯在庫を保管する場所が必要ない
◯配送が早い
この中で一番重要なのが
「カートを取得しやすい」という点です。
以前の記事でも説明しましたが
新品商品を販売する際、
FBAでないとカート取得できない場合が多々あるので
できるだけFBAを利用するようにしましょう。
【FBAのデメリット】
◯購入者が返品をしやすい
◯FBAの倉庫に預けるので、商品状態が分からない
◯手数料がかかる
この中で「購入者が返品をしやすい」というのが
一番のデメリットです。
購入された商品に
まったく問題がなかったとしても、
「いらなくなった」
「思ってたのと違う」
といった理不尽な理由でも
全額返金になってしまいます。
ただ場合によっては、
Amazon が補填してくれることもあるので
理不尽な返品をくらったら、
Amazon に問い合わせするようにしましょう。
また、稀に Amazon 倉庫内で
「商品を破損される」ことがあります。
そういう場合は【全額補填】されますので、
Amazon に問い合わせるようにしましょう。
【自己発送のメリット・デメリット】
◯手数料が安い
◯返品がされにくい
というメリットが挙げられます。
手数料が安いので、配送料さえ抑えられれば
FBAでは利益が出ないものでも
利益が出せる場合があります。
また、FBAの場合と違って
自己発送だと返品を許可するかどうかが
出品者で決める事ができます。
「高額商品」で返品されたくないものなどは
自己発送で対応するようにしましょう。
デメリットとしては
自身で梱包・発送しなければなりません。
前述したように、
商品によって FBA、自己発送を
使い分けるようにしましょう。
配送方法の選択
FBA パートナーキャリアサービス
Amazon が郵便局と提携して
行っているサービスです。
ヤマト便
ヤマト運輸が実施している配送プランで
一箱ごとでなく総重量で配送料が決まりますので、
複数の箱を発送する際にヤマト便を使うと
送料を抑える事ができます。
保険をかける場合は1万円につき
10円の保険料が別途かかります。
→ ヤマト便はこちら
郵便局
通常の配送料は高くつきますが
「特約契約」を結ぶとかなり安くなります。
契約方法は、郵便局に電話をして
営業担当の方と打ち合わせをします。
その際、年間の配送個数などを
申し出る必要があるので、
年間個数はある程度の見込みでいいので、
多めに計算しておきましょう。
※最低年間個数は 200 個です。
CC 便
「FBA までの送料が全国どこからでも
160 サイズ 1 箱 950 円」
といううたい文句の CC 便もおすすめです。
ただし「沖縄県・離島は除く」地域で
利用が可能ですので注意しましょう。
→ CC 便はこちら
その他の発送方法
郵便局以外にも「佐川急便」や「西濃運輸」、
「クロネコヤマト」などでも
特約契約を結ぶことが可能です。
それぞれに見積もりを依頼し、
安い業者を使うようにしましょう。
→ 佐川急便 HP
→ 西濃運輸 HP
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自己紹介
初めまして、伊勢政大です。大学入学後、パチンコにハマって貯金30万円を一瞬で失う。
悔しくて研究した結果期待値論に辿り着き、1年半で500万円以上稼ぐ。
その後ネットビジネスに出会い苦労しながらも、22歳で月商400万円達成!
今は更なる高みを目指して奮闘中!
好きな言葉
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。